Training研修教育

「コンサルティング」と聞くとスマートな
イメージを持たれる方も多いかと思いますが、
実際は非常にタフなビジネスです。
一つひとつのアイディアの裏には、
膨大な思考量と議論があります。
Legaseedは組織と経営の外科医として、
さまざまな研修を用意し、
お客様への価値提供を
最大化させる仕組みを整えています。

Legaseed式 教育研修・評価体制

01研修制度の
こだわり

教育・研修のゴールは自立すること。Legaseedでは、自らが変わるきっかけとなる、良い「情報」と「環境」を提供しています。以下5点を重要視しながら、研修を運営します。

  • 1. 現場でうまくいっていることを真似し、成果の出そうなことは積極的に取り入れる。
  • 2. 各社員のレベルアップを目的とする。
  • 3. 本人の参加する意思を重要視する。
  • 4. 価値観を共有する教育は社長・部門長が行い、スキルの教育は担当者や外部講師が行う。
  • 5. 各ポジション、年次別の教育体系を構築し、求められる業務遂行スキルや知識を段階的に身につける。
研修制度のこだわり

02内定者期間の
研修内容

内定期間は学生としての猶予期間ではなく、社会人になるための準備機関とし、4月1日の入社時には社員としてお客様の前に立てる状態をつくります。内定者のうちに社会人生活に慣れてもらうためにも、誰にでもできることではなく、社員同様の負荷の高い仕事を行っていただきます。

Legaseed Academy

基礎研修である社内試験を実施。
入社前日までに初級合格ができなかった際には、入社が認められていません。

Legaseed Academy

内定者インターン

内定者の即戦力化を図るため、自社採用活動への積極的な参加を推奨し、自社の理解を深めます。オフィスへの出社、社員の業務同席等、会社をホームにする活動とともに、現場での業務は採用チームが責任を持ち、育成を進めています。入社前の12月〜3月の期間中に20日以上の勤務体験を必須としています。

内定者インターン

その他研修

  • ・新人即戦力化研修「ACE」
  • ・人事コンサルタント認定制度
  • ・社員合宿研修「レガッシュク」
  • ・リクルーター研修「HUNT」
  • ・環境美化研修
  • ・人事考課者向けマネジメント研修
  • ・PDCA研修
  • ・個性心理學講座
  • ・ライティング講座
  • ・EG研修 など
その他研修

03評価制度

Legaseedでは、全社員「報酬合意制」の評価システムを導入しています。
タテ(自身の能力・経験)、ヨコ(影響範囲)・高さ(成果の大きさ・インパクト)の観点を用い、それぞれタテ=「所属給」・ヨコ=「役割給」・高さ「賞与」を設定し、「所属給」+「役割給」が固定年俸として支払われます。「役割」は年次に関係なく、各役割に相応しい経験値や実力があれば登用を推進しており、飛び級的な登用も積極的に行っています。
目標設定は、「宣言制」。来期自身が成し遂げる状態ゴールの設定と、会社からの期待役割・ミッションをもとに協議し、交渉する機会が与えられます。トップダウンで決定されるのではなく、スポーツ選手のように自身で目指すレベルを決めることができるのです。

Legaseedが採用する給与体系「報酬合意制度」

04OJT制度

お客様のコンサルティングに同行し、実務を通した育成指導を行っています。知識の習得は大前提ですが、コンサルタントとしては経験したことが実力のすべて。
現場で実行できるようになることを重要視しています。”ビジネスはフライングスタートあり”の考え方の基、参加の権利は内定者時代からあり、いち早く成長するチャンスを掴める環境です。
また、コンサルティングの領域は、新卒採用、評価育成制度構築、経営計画の策定など多岐にわたるため、1つのことができるようになったら終わりではなく、OJTを繰り返しながらコンサルタントとしてのスキルを高めていきます。

OJT制度