「コンサルティング」と聞くとスマートな
イメージを持たれる方も多いかと思いますが、
実際は非常にタフなビジネスです。
一つひとつのアイディアの裏には、
膨大な思考量と議論があります。
Legaseedは組織と経営の外科医として、
さまざまな研修を用意し、
お客様への価値提供を
最大化させる仕組みを整えています。
教育・研修のゴールは自立すること。Legaseedでは、自らが変わるきっかけとなる、良い「情報」と「環境」を提供しています。以下5点を重要視しながら、研修を運営します。
内定期間は学生としての猶予期間ではなく、社会人になるための準備期間とし、4月1日の入社時には社員としてお客様の前に立てる状態をつくります。内定者のうちに社会人生活に慣れてもらうためにも、誰にでもできることではなく、社員同様の負荷の高い仕事を行っていただきます。
基礎研修である社内試験を実施。
入社前日までに初級合格ができなかった際には、入社が認められていません。
Legaseedでは、全社員「報酬合意制」の評価システムを導入しています。
タテ(自身の能力・経験)、ヨコ(影響範囲)・高さ(成果の大きさ・インパクト)の観点を用い、それぞれタテ=「所属給」・ヨコ=「役割給」・高さ「賞与」を設定し、「所属給」+「役割給」が固定年俸として支払われます。「役割」は年次に関係なく、各役割に相応しい経験値や実力があれば登用を推進しており、飛び級的な登用も積極的に行っています。
目標設定は、「宣言制」。来期自身が成し遂げる状態ゴールの設定と、会社からの期待役割・ミッションをもとに協議し、交渉する機会が与えられます。トップダウンで決定されるのではなく、スポーツ選手のように自身で目指すレベルを決めることができるのです。
お客様のコンサルティングに同行し、実務を通した育成指導を行っています。知識の習得は大前提ですが、コンサルタントとしては経験したことが実力のすべて。
現場で実行できるようになることを重要視しています。”ビジネスはフライングスタートあり”の考え方の基、参加の権利は内定者時代からあり、いち早く成長するチャンスを掴める環境です。
また、コンサルティングの領域は、新卒採用、評価育成制度構築、経営計画の策定など多岐にわたるため、1つのことができるようになったら終わりではなく、OJTを繰り返しながらコンサルタントとしてのスキルを高めていきます。